今回は南投県にある「二水駅」までやってきました。
この二水駅は台湾鉄道の本線と観光鉄道「集集線」をつなぐ駅です。
駅前はとてものんびりしていてローカルな雰囲気に包まれている。
日曜日の午後、電車を待つ人々。
この二水駅には昔走っていた「機関車」が展示されていると聞いたので行ってみることに。
ありました大きい機関車です。CT-278号です。
子供達が中に入って「機関車ごっこ」をして遊んでいました。
一応重要な文化財だと思うんだけど・・・って全然お構いなしで遊んでいる。
手前の女の子が中に入ってきた僕を見て
「お客さん何が欲しいの?」と聞いてきた。どうやらその子は汽車の中の「売り子さん」になりきっているようだ。
子供達が外に出て行った後、僕は車内をゆっくり撮影。
隣にも小さい機関車がある。
小さい機関車は「345号」。
両方の機関車の説明が書いてある。
機関車の外では多くの人がサイクリングをしていた。
椰子の木と並んで建っている「二水駅」。のんびりした雰囲気の中、地元の人達、子供達そして観光で来ている人達みんなが穏やかな表情をしていた。
走り終えた機関車2台はまるで皆を見守るように毎日そこで子供達と一緒に遊んでいるのだ。
二水駅
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這次我去了南投的「而睡火車站」,台鐵的縱貫鐵路和集集線交叉的火車站。
這種機關車應該屬於文化財,要好好保存才好,但這裡的機關車好像公園的玩具一樣,小朋友們隨便玩。
我進去機關車裡時,一個女孩子和我說「你要什麼東西?」,她好像當服務生,很可愛!
擁有鄉下味道的「二水火車站」,我在這裡遇到的大人和小孩子的表情都很好,應該這裡的環境讓他們過的幸福。
兩台機關車退休後過來這裡每天和小朋友一起玩,它們也一定會過的很幸福。
二水車站
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