みなさんこんにちは。
最近台湾の友人と一緒に購入した「カスピ海ヨーグルト」を作ってみました。
台湾では牛の数が少ないのか、乳製品の価格が高いです。1リットルの牛乳が70〜80元(300円くらい)します。もちろんヨーグルトも高いです。
なので自宅で簡単に作れる「カスピ海ヨーグルト」を試してみました。作り方は簡単です。牛乳500mlの中に粉末を入れてかき回すだけです。常温で24時間ほど置いていたら固まりました。
できたヨーグルトは全部食べずに少し残しておいて、牛乳を追加してまた常温に置くだけで固まります。
説明書にはヨーグルト菌が3ヶ月ほどもつそうなので、一つのパッケージ(2袋入り)で半年楽しめるようです。
台湾ではまだ代理店がなく購入できないので、日本に帰国または転送会社を利用するしか購入できないようです。
今年も秋祭りに行ってきた
毎年、多くの人で賑わう台中日本人学校の「秋祭り」。
今年は参加した人の数が半端なかった。
午後4時に始まるというので1時間前の3時に着いたのですが、すでに行列ができていました。
学校内に入るまでに20分かかりました。
校内に入るとすでに多くの人達が屋台の前で並んでいました。
4時になると「水ヨーヨー」や「ダーツ」「カレー」などの屋台がオープンしました。
今年は人がとても多く、各屋台とても盛況でした。
秋祭りの目玉といえる日本人学校に通っている生徒さんのお母さん達が作る「日本の食べ物」。焼きそばパンやカレー、お団子などが、もはやかなりのレアな食べ物になってしまった。
すごかったのが「焼きそばパン」。午後4時に屋台がオープンするのに、1時間前でこの行列。
そして4時半には売り切れとなってしまった。他の食べ物も1時間ちょっとで売り切れてしまい、急いで追加しているようだった。
この状況を支えたのは、「ローカル屋台」の存在だ。日頃、夜市で商売している彼らの在庫は豊富で、腹をすかした人達の胃袋を満たしていた。
商魂たくましい台湾ローカルの人たち。
しかしこのローカル屋台も購入するのに苦労した。一つの食べ物を購入するのに1時間近く並ばないと買えないのだから。
当日はそれくらい人であふれていた。
なんでこんな事態になってしまったのだろうか。それはローカルの方達が多く訪れたに他ならない。この秋祭りは、ローカルの人達にとっては「日本」という文化に直接触れられる貴重なイベントというわけだ。
いくらインバウンド時代とは言え、日本(海外)に行けないローカルの人達はたくさんいる。
普段、テレビでは日本のアニメやドラマを見て、食事は日本のチェーン店で食事をして、日用品や服も日本のメーカー品を購入している人達が台湾には多くいる。
そんなローカルの人達の憧れの国である「日本」。その「日本」の子供たちが通う学校のイベントに行かない理由はないのだ。
秋祭りの終盤
午後7時、空はすっかり黒く染まり、秋風が身にしみてくるようになった。
中央の舞台では生徒たちによる盆踊りが行われていた。
そして秋祭りのメインイベントの「くじ大会」が始まった。
秋祭りでは「くじ付きうちわ」が1枚50元で販売されている。
そのくじ引きが舞台上で行われていた。
1等はiPad miniで、2等はGIANTの折りたたみ自転車だった。特別賞としてキャノンの一眼レフカメラが用意されていた。この日一番盛り上がった時間ではないだろうか。
2015年秋祭りの感想
今年の秋祭りはとにかく人が多くて、祭りに携わった先生たち・生徒のお父さんお母さんたち、またはローカルのスタッフさんはとても大変だったと思います。
今年の参加人数はすでにイベントのキャパを超えていました。
入場するのに行列。物を購入するのに行列。トイレに行くのも行列といった有様。
実は先週、当ブログの「秋祭り」に関する記事がいつも以上に読まれていました。きっと多くの人達が秋祭りの情報を収集していたのでしょう。
一度来た人達はまた来るし、まだ来たことがない人はブログ(僕以外にもたくさんの人が書いている)を見て面白そうだと思って足を運ぶでしょう。
そうなれば来年はもっと多くの人で賑わうでしょう。今年でこの有様だったら、来年はどうなるのでしょうか。
秋空を彩る花火を眺めながらそんなことを考えていました。
為什麼台灣的乳製品很貴,在日本一公升的鮮奶是一瓶200日幣(台幣50元),優格500g是150日幣(台幣40-50元),而且種類很多很新鮮
這次為了在家裡要做優格,試用「裏海優格=カスピ海ヨーグルト」,做法很簡單,準備500ml的鮮奶加入裏海優格粉末攪拌就好了,放著常溫環境24小時候,發酵後鮮奶變成優格
優格千萬不要吃完,留一二成優格再加鮮奶就會發酵,再可享受優格,廠商表示一包乳酸菌可發酵連續3個月,因此一套(一包3gx2)可享受半年耶!
目前台灣沒有「裏海優格=カスピ海ヨーグルト」的代理商,想買的話回去日本順便買,或是利用轉運公司送來而已
今年也參加了日僑學校的秋祭
每年很多人來參加的日僑學校舉辦的「秋祭」,今年參加的人特別多
下午三點我們到學校的時候已經大排長龍,連進去學校也要等二十分鐘
每年「秋祭」下午四點開幕,三點半的時候,很多人已經排隊於每個攤位
下午四點,每個攤位都開店了,學生的媽媽們賣的東西看起來都很好吃的樣子,大家享受日本當地的食物和遊戲
日本和台灣媽媽們做的食物都很受歡迎,例如「咖喱飯」,「炒麵麵包」,「關東煮」和「糯米丸子」等
特別受歡迎的食物就是「炒麵麵包」,為了買「炒麵麵包」,開幕前一個小時已經大排長龍,太誇張了
開了店三十分鐘就賣完了,其他攤位的食物也開了一個多小時都賣完了,老師和媽媽們都沒想到賣的這麼快
在這樣的狀況下,代替日本攤位賣食物的店就是台灣人的攤位,通常在夜市做生意的他們的庫存量十分多,以後大家排隊於台灣攤位區
那天人太多了,連買台灣攤位的食物也要排隊一個小時
排隊台灣攤位的時候,這邊的氣氛讓我覺得在夜市買東西,我到底來日僑學校幹嗎?
為什麼人這麼多呢?,因為那天來日僑學校的人都是當地人,對當地人來說,參與「秋祭」比較容易感覺到日本當地的文化
很多台灣人喜歡日本,常看日劇或日本卡通,常去日本的連鎖店享受日本的食物,常去買日本的日用品和衣服
這幾年日幣貶值後,很多台灣人去日本玩,但還是很多當地人因為經濟的問題不能去日本玩
這種日本迷聽到在日僑學校有當地傳統活動,他們必然會來參與
秋祭活動
下午六點多,太陽已經不見了,秋天的風感覺比較涼
在校園中心的舞台上,好幾個學生登台表演日本傳統的舞蹈
下午七點,在舞台上舉辦抽獎大會
第一特獎是「iPad mini」,第二特獎是「捷安特摺疊式自行車」,日本Canon提供的特獎是「Canon單眼相機」
2015年秋祭的心得
今年參加的人數太多了,舉辦秋祭的師生和學生家長都辛苦了,他們準備很多當地食物和傳統節目招待我們
但他們也沒想到人這麼多,進來學校也排隊,買東西也排隊,去洗手間也排隊
上禮拜有幾十個人進來我部落格,找幾年前的「秋祭」文章,表示說很多人想去參與秋祭搜集資訊
有參加過的人會再來,沒有參加過的人看文章就想去,這樣明年參與的人會更多
可能進來學校排隊一個小時,買東西要等一個小時,去廁所也・・・・・・・
如果明年你想去秋祭的話,我建議帶食物和飲料比較好,這樣不用排隊避免浪費時間,但這樣無法享受日本當地文化,怎麼辦呢?