今回は僕の地元、東京都江東区にある「深川江戸資料館」を紹介します。
「清澄白河駅」(大江戸線・半蔵門線)から歩くといかにも下町らしい通りに出ました。
今の「深川」と昔の「深川」の地図を見比べてみると、地形はあまり変わっていないことが分かります。
「深川江戸資料館」に着きました。
絵を見て当時の生活がどんな様子だったかがわかります。
建物の奥に入るとそこには江戸の町並みがありました。気分はまさにタイムスリップ!
江戸の街はまだ夜も更けたばかり。
八百屋と米屋がありました。
ちょっと家にお邪魔してくつろいでみました。
小腹が空いてきたので、江戸の食べ物を探しに外に出てみる。
おいなりさん、天婦羅、茶屋なんでもある。
長屋がありました。昔の人は狭いながらも身を寄せ合いながら助けあって生活していました。
それに比べて、現在我々の生活はかなり向上しましたが、人と人の繋がりは薄くなっていくばかり・・・。
長屋には共同の便所や民衆の心の拠り所「お稲荷様」もありました。
その他に船着場や火の見櫓などがあり、江戸時代を楽しむことができます。
見事に江戸の町「深川」を再現していました。子供の頃あまり真面目に日本の歴史を勉強していなかったので、地元の歴史を理解していませんでしたが、こういう施設があると見て触れて体感できるので非常に分かり易いですね。入場料も400円とリーズナブルなので興味がある方はぜひ一度足を運んでみてください。あなたの知らない「江戸」を体験できますよ!
深川江戸資料館
入場料400円
東京都江東区白河1-3-28
03−3630−8625
開館時間:9:30−4:30
休館日:第2・4月曜日
[map addr=“東京都江東区白河1−3−28 " width="100%" height="300px”]這次介紹在我的故鄉東京都江東區的歷史景點「深川江戶資料館」。
從地鐵站「清澄白河站」(大江戸線・半蔵門線)走幾分鐘就到下町=老街。
現在與江戶時代的「深川」的兩種地圖,比起來基本的地形差不多。
走到「深川江戶資料館」。
看江戶時代的畫就知道那時候的生活模式。
我進去建築裡就看到江戶時代的街頭,感覺穿梭古今!
江戶老街在夜深人靜。
有蔬果行與米店。
進去別人的家享受江戶時代的氣氛。
因為肚子餓,去外面找食物,找到豆皮壽司和天婦羅的小攤販。
看到江戶時代的公寓「長屋」,面積和一般的套房一樣的大小而已,以前的民眾都住在「長屋」,和鄰居的距離很近,彼此幫忙,關心鄰居,這樣較容易聯絡感情,但現代的東京人都陌生的感覺,人與人的距離愈來愈遠・・・。
「長屋」算是一個社區,公用廁所與「御稻荷樣」=小神社等什麼都有。
江戶小街還有坐船場與櫓(以前的消防人員為了發現火災爬上面)。
這裡的江戶時代的建築都很好看,我小時候沒有認真學歷史,因此對以前的東京(=江戶)不太了解,這次來這裡體驗江戶時代的生活,容易了解那時候的生活模式。
這裡的入場票是400日圓,我覺得不貴,很值得來這裡,如果你對日本的歷史有興趣的話,去看看這裡,可容易體驗江戶時代!
深川江戶資料館
入場費用:400日圓
東京都江東區白河1-3-28
03−3630−8625
營業時間:9:30−4:30
休館日:第2,第4星期一
[map addr=“東京都江東区白河1−3−28 " width="100%" height="300px”]
お江戸時代にタイムスリップ!「深川江戸資料館」