台湾中部のローカルスポット

台湾の紅茶を楽しめる紅茶博物館「廖鄉長紅茶故事館」:南投縣魚池

台湾ではよくお茶が飲まれています。家で友達とおしゃべりしながら台湾のお茶を楽しんだり、お店で作りたてのお茶を買ったり、コンビニでも多くの種類が販売されています。まさしくお茶大国台湾なのです。
台湾中部ではお茶が栽培されることから、高山茶、烏龍茶、紅茶などの専門店が多いです。今回は台湾茶の名産地の一つ、南投県魚池にある「廖鄉長紅茶故事館」に行って来ました。
埔里市内や日月潭から近いところにあります。

西洋建築をテーマに建てられている。

レトロで味がある車が展示されています。プレートには「BLACK TEA」の文字。


それでは入ってみましょう。

ここでは紅茶を製造する過程を見ることができます。

紅茶を製造する機械が並ぶ。


茶葉を揉んでいる。お姉さんが手際よく作業しています。


ここでは紅玉紅茶=18番をお勧めしていました。試飲もできます。


これはアッサム紅茶です。


ここでは紅茶を作る過程を写真と文章で説明しています。
まずは「茶葉摘み」。

「茶葉を寝かせる」

機械を使って茶葉を「揉む」。先ほどお姉さんがしていた作業ですね。

固まった茶葉を「揉んでくずす」。

茶葉を「発酵」させます。

機械を使って「乾燥」させます。

農家の方の表情が良いですね。


カウンターでは各種紅茶を試飲できるんですね。

こちらのコーナーでは茶葉各種の「匂い」を嗅ぐことができます。


別館では喫茶コーナーになっていて、美味しい紅茶を楽しむことができます。お姉さん達の制服が可愛いです。

この建物がかなり格調高めの造りになっていて、セレブを体感できるようになっているようだ。


台湾茶の専門店には入ったことがありましたが、紅茶の専門店は初めてでした。埔里や日月潭は紅茶の名産地なので、町中には「紅茶」の看板が無数にあります。紅茶を購入する前に紅茶ができる過程を知り、そのウンチクを友達に教えながら紅茶を楽しむなんてのも良いかもしれないですね。日月潭に観光に行かれる方はついでに寄ってみては如何かでしょうか。

廖鄉長紅茶故事館
南投縣魚池鄉新城村通文巷6-31號
049-2896217
營業時間:9:00-18:00
[map addr="南投縣魚池鄉新城村通文巷6-31號 " width="100%" height="300px"]在台灣“茶”是最普遍的飲料之一,民眾在家裡和朋友邊喝茶邊聊天,在外面到處都有搖茶店,便利商店也賣很多種的茶類飲料,可說台灣是一個「茶王國」。
台灣中部有很多名產,其中台灣中部的茶葉是很有名,高山茶,烏龍茶和紅茶,種類數不清。
這次我想介紹南投縣魚池鄉的「廖鄉長紅茶故事館」。
台21線56K附近有「廖鄉長紅茶故事館」,離日月潭與埔里市區很近。

這裡的建築採用西洋風格。

展示一台復古的歐美車,在車牌上寫著「BLACK TEA=紅茶」


進去裡面。

這裡可看製造紅茶的行程。

製造紅茶的機器。


把茶葉揉捻中,小姐認真作業。


這裡推薦紅玉紅茶(18號),可試飲。


阿薩姆紅茶。


這區使用照片與文章解釋製造紅茶的過程。
第一個行程是「摘菜」。

「萎凋」

使用機械「揉捻」。

用手「結塊」。

把茶葉「發酵」。

使用乾燥機把茶葉中的水分蒸發。

阿媽的表情很好看。


在台座可試飲各種紅茶。

這裡是聞香區可聞各種茶葉味道。


隔壁建築是一間喫茶店,可喝每種茶類,服務小姐穿的制服很可愛!

喫茶店內裝很有高級感,可享受大富翁的氣氛喝茶。


這次第一次進去紅茶專門店,這裡的特色就是展示很多展示品與專門機器,使我了解紅茶的由來與製造過程,如果你去日月潭想買紅茶的話,先來這裡學紅茶的知識才買較好,在家和朋友一起喝紅茶時,可邊享受台灣紅茶邊把紅茶的知識分享朋友也不錯,來看看體驗台灣名產的紅茶。

廖鄉長紅茶故事館
南投縣魚池鄉新城村通文巷6-31號
049-2896217
營業時間:9:00-18:00
[map addr="南投縣魚池鄉新城村通文巷6-31號 " width="100%" height="300px"]

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