先日10月1日に「オールカドカワ フェア」が行われました。
これはカドカワグループ9社が合併した10月1日を記念して、カドカワで販売している1万タイトル以上の電子書籍・電子コミックが全て半額というとてつもないイベントがありました。
どんなタイトルがあるのだろうかと調べてみたら、デザイン系(Photoshop等)の教科書から始まり、重松清・池上彰・伊坂幸太郎など有名作家の書籍がありました。
僕はもっぱら面白そうなビジネス書やスポーツ関連の書籍を買い漁ってしまった。結局購入した本は全部で21冊。合計金額9982円でした。もし台湾にある書店で買ったら、この3倍くらいはかかっていたかなあ。
以前から買いたかったデザイン系の本を2冊購入できたので満足。もし店頭で購入したら2冊で6000円以上したので、やはり半額セールはお買い得だ。
僕は電子書籍はAmazonが提供している「Kindle」を利用している。Kindleは無料でアプリを配信しているので、iPhoneなどのスマートフォンやiPadなどのタブレットで書籍を読むことができる。
「Amazon.co.jp」のウェブページを見るとAmazonの商売魂が垣間見れる。一度でもKindleを利用した方はご存知だと思いますが、各電子書籍のページ右側にある緑色のコーナーに「1-Clickで今すぐ買う」ボタンがあるのだ。これはAmazonにアカウントしている状態(個人情報・住所・カード情報が登録されている)だと1回のクリックで購入できる。そして手持ちのデバイス(スマホまたはタブレット)ですぐにダウンロードして、すぐに読むことができるのだ。
上記のようなシステムは「読書好き」にはたまらない。特に「海外移住者」にはたまらないサービスだ。海外にいながら日本の書籍を色々と品定めでき、すぐに購入できる。しかも今回のような半額イベントも利用できる。良い時代になったものだ。
このKindleは現在はスマートフォンやタブレットで読むのが主流ですが、どちらも持っていない方でも読むことができます。それはPCを使って読む方法です。「Blue Stacks App Player」というAndroidのエミュレータを使用して、Kindleを読むことができます。Windowsでは成功しましたが、Macでは見れませんでした。もし興味がある方は試してみてはいかかでしょうか。
インターネットの普及とKindleのようなサービスが増えてきたおかげで、海外で暮らしていても日本と同等のサービスを受けることができるようになってきました。
台湾もすっかり秋らしくなってきたので、秋の夜長にKindleで読書を楽しみたいと思っています。10月1日,日本大出版社「角川書店」舉辦「合併紀念活動」。「角川集團」的9個公司合併的紀念,角川銷售的1萬多的電子書籍和漫畫都打5折。
在角川提供的電子書籍裡有「重松清」,「池上彰」,「伊坂幸太郎」等著名作者的作品。
那天我買了總共21本的電子書籍,大部分都是和「工作哲學」有關係的書籍,所有的費用是9982日圓(約3000元台幣),如果去台灣的書店買這種日本書籍的話應該需要3萬日圓。因為台灣書店賣的日本書籍比日本書店很貴。
我買的電子書籍裡最貴的書籍是平面設計的教科書(Photoshop,InDesign),如果在日本買這種專門書,一本只少要3000日圓=1000元,因此趁這次活動買了這些書籍,很划算。
我通常使用Amazon提供的電子書籍服務「Kindle」,「Kindle」是一個免費的APP。用iPhone和iPad可閱覽電子書籍。
你一看「日本Amazon」的網站就知道Amazon對生意的創意力,利用過「Kindle」的人都知道,「Kindle」的每個電子書籍網站右邊都有一個「按一次就可買」的按鈕,因為登入「Kindle」的條件就是個人資訊(例如:名字,地址,信用卡密碼)都要輸入,因此按一次就可買一本書,接著你用智慧型手機或平板電腦打開「Kindle」的APP,把剛才買的書籍開始自動下載而可閱覽。
對愛看書的人而言,這種電子書籍是相當方便的系統,甚至對住在國外的人來講,不可或缺的電子服務。不論人在哪裡只有上網與3C機器隨時都可下載享受看書,而且像這次特價的活動也可利用。
利用「Kindle」的人都透過智慧型手機或平板電腦打開APP閱覽,如果你沒有這些3C機器也可用「Kindle」,就是用電腦下載「Blue Stacks APP Player」就可看經過Kindle購買的書籍,我試著Windows版成功,但Mac版不能看,若你有興趣的話試看看,「Kindle」裡有免費的書籍。
隨著網路普及與資訊發達像「Kindle」這種電子服務逐漸增加了,即使住在國外也可利用日本當地的服務。
秋天是一個適合看書的季節,趁這季節多看書增長知識。
海外移住者には欠かせない電子書籍サービス「Kindle」