台中生活

風邪引いて思ったこと

台湾では「端午節」が過ぎると梅雨も明けると言われているそうで、本当に梅雨が明けてしまいました。毎日暑い日が続いています。
その気候の変化についていけなかったのか風邪を引いてしまいました。幸い大したことは無く、会社を休むこともありませんでした。
昨日は体が万全ではなかったので牧野さん(自転車屋)のツーリングを見送り、家で掃除、洗濯、布団干しなどをしていました。
僕は風邪を引くとたいがい熱を出すので、熱があってすこしだるく感じたら、風邪薬を飲んでひたすら水を飲んで体内の熱を出します。服を多めに着て厚い布団にくるまって数時間寝たらもう熱は引いています。
僕が体調を崩して一番嫌なのは体力的なことよりも、精神的に落ち込むことが嫌なのです。一人で家で寝込んでいる、このシチュエーションがとても辛い。なので体調管理は欠かせません。普段運動することを心掛けているので、体力には自信があるのですが、精神的に落ち込むことが一番怖いですね。体調が悪い時に孤独感に襲われるのが怖いです。特に熱が出て朦朧としている時はネガティブな事しか思いつきません。
去年から本格的に運動をするようになってからは、体調を崩すことが急激に減りました。特に今年に入り水泳を始めてからは体が絞れて体力もついてきたので喜んでいたところ風邪を引いてしまいました。油断禁物ですね。
正直、人恋しいといったところでしょうか。竹内まりあさんの曲で「寂しさに負けるなんて、人恋しさは年をとったしるしでしょ」とありますが、そんなところなんでしょう。こればっかりは縁なものなのであせっても仕様がないですが・・・

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