先週末、会社の同僚達が僕の家に遊びに来てくれました。
今回は5人+子供2人が遊びに来てくれました。同僚のLさんは赤ちゃんをわざわざ連れてきてくれた。僕が入社した時は彼女はまだ幼さが残っていたのに、今やすっかり一児の母の風格を持っていた。時が経つのが本当に早い。
今回は割と少人数なので各自食べ物を軽く持って来てもらうことになっていたのだが、なんでもコスコで特大のピザを買ってきたようだ。
僕は恒例のポテサラとサンドイッチを作った。
みんなで食事をするのは楽しい。普段なかなか見れない風景である。
今回はみんなの平均年齢が少し下がったので、井戸端会議ならぬガールズトークと呼ばなくてはならぬだろうか。僕と赤ちゃん以外は女性なので。
なんかどうでもいい話から会社内の誰と誰(男女)が仲が良いとかの話で盛り上がってます。
赤ちゃんは僕がいつも寝ている布団の上で寝ております。この後オムツが濡れて泣き出しました。お母さんであるLさんの会社では見れない一面を見る事ができてなんだか新鮮。
この赤ちゃん人見知りをしないので、目に入った人に抱っこを要求します。2回ほど抱かせてもらった。赤ちゃんをしっかり抱いたのは初めて。自分の胸の中で命の存在を感じた。これは本気で嫁を探さなくては・・・と強く思った。
午後2時過ぎに食事会は終了。みんなが帰った後の我が家はなんかもぬけの殻状態。いつものように広々とした空間に戻ってしまった。人が存在するだけで「気」みたいなものが発生する。人が多ければ多いほどその「気」が膨れ、やがて「活気」や「人気(ひとけ)」となってその空間を飲み込んでしまうのだ。その賑やかな「気」に包まれた幸せなひとときだった。
みんなで食事