帰国日記 自転車日記

実家(江東区大島)から八柱霊園まで自転車で行って墓参りに行ってきた

先週日本に一時帰国していました。
毎日バタバタしていましたが、墓参りだけはしなきゃいけないと思い、梅雨が開けた翌日自転車に乗って我が家のお墓がある「八柱霊園」に行って来ました。
体のデカイ男がこじんまりと小径車に乗って出発!

お供え用の花をリュックに入れてます。

江東区大島から「丸八通り」を北上中、「京葉道路」に出ました。

自転車くらいのスピードだと、ちょっとした風景が目に入るので楽しい。

東武亀戸線の「東あずま駅」を通過。

亀戸線は2両編成で亀戸から曳舟までの5駅を往復する。

「丸八通り」を北上すると「明治通り」と合流する。

京成曳舟駅の踏切にいつも待たされる。早く高架線路が完成して欲しい。


「水戸街道」に出て右折する。これから「水戸街道」をひたすら進むのだ。

「東向島駅」付近でレトロな電車を発見。


「東向島駅」には「東武博物館」がある。東武博物館は入場料200円。午前十時から午後四時半まで。




「荒川河川敷」に出る。今日みたいな天気の良い日は野球日和だな。

荒川サイクリングコースでは多くの人が自転車を楽しんでいた。

葛飾区に入る。交通量が増えてきた。

「環七通り」は相変わらず車の量が多い!


写真では見にくいが、温度計が「32度」を示している。体感温度は32度以上を感じるのだが・・・

江戸川を通過!ここまで約13km。



千葉県松戸市に入る。

水戸街道沿いの神社でお祭りの準備をしている。久しぶりに縁日の雰囲気を楽しむ。これが日本の夏だ。



「松戸隧道」に入る。下り坂のトンネルなので思わず手に力が入る。


ようやく「八柱」の文字が道路標識に出てきた。

「八柱駅」に到着。お供え物をを購入。

もうちょっとで「八柱霊園」!

我慢できなくてコンビニに行って「ガリガリ君」を購入。ガリガリ君と言えば、やっぱりソーダ味。

クールダウン中。ガリガリ君が体中に染みる〜。

八柱霊園では現在「七夕まつり」を開催中。

ここの霊園は本当に粋なことをしてくれる。ご先祖様も七夕を楽しんでくれていると思う。


我が家のお墓を掃除して綺麗にしました。お花もキレイ。

昼過ぎあたりから日差しが強烈になってきてバテバテになりながら帰宅しました。
心なしか「スカイツリー」もぼやけているような・・・

今回はトータルで46.82km走りました。小径車だと思ったより疲れる。
日差しが強い中、6時間も走ってしまいました。全身が真っ赤に焼けて体中が痛い。
東京の日差しを舐めていました。台湾より暑くないだろうと高をくくってました。
でもサイクリングは楽しい。また帰国した時に乗りたいと思います。
上禮拜我回去日本的時候,東京的梅雨結束了,梅雨結束隔天,我騎小徑車去了「八柱靈園」掃墓
身體這麼大的男生騎小小的腳踏車

將拜拜用的花放進背包裡

從我家(江東區大島)走「丸八路」往北騎,遇到「京葉道路(京=東京,葉=千葉)」

騎腳踏車的優點是速度剛好,可邊騎車,邊享受風景

經過「東武龜戶線」的「東azuma站」

龜戶線是只用兩輛火車而已,從龜戶站與曳舟站五個火車站之間來回

「丸八路」接到「明治路」

總是被京成曳舟站的平交道等很久,希望趕快進行高架化


接到「水戶街道」右轉

騎到「東向島站」看到復古火車


「東向島站」有「東武博物館」,一張票兩百日圓,營業時間為上午十點到下午四點半




這裡是「荒川河堤」,很多人打棒球

河堤還有「自行車道」,那天很多人來這裡騎車

進去「葛飾區」,交通量增加了

騎到「環七路」,這邊容易會賽車


上面的路標有溫度計,溫度計表示「32度」,因為我一直騎車,因此身體的感覺已經超過32度

經過「江戶川」,看GPS已騎了13公里



終於騎到「千葉縣松戶市」

「水戶街道」路上有一間「神社」,他們準備夏天祭典,很久沒有看到日本的夜市,就是日本的夏天!



進去「松戶隧道」,這邊一直下坡,不知不覺用心得握著把手


看到在路標上有「八柱」兩個字

騎到「八柱火車站」,我買了拜拜用的飲料

快到「八柱靈園」

因為太陽太大,我受不了去便利商店買了冰棒

從來沒有感覺過“冰棒”這麼好吃!

那天「八柱靈園」舉辦「七夕祭典」

我喜歡「八柱靈園」,因為環境非常好,每年春天開了很多櫻花,其他的季節也有很多節目,我們的祖先一定會高興看到這麼多節目


打掃我們家的墳墓,接著將花束擺在墳墓上

在回家路上,已經沒力氣,流很多汗,看到「天空樹」的時候,看起來很模糊,真的不行!

回到家看到iPhone的GPS,那天騎了46公里,騎小徑車比公路車累很多
在這麼熱的天氣中,騎了6個小時,神經病!難怪我的皮膚曬黑了
但我還是喜歡騎腳踏車,下次回去日本時想騎去更遠的地方!

-帰国日記, 自転車日記