みなさんこんにちは。
先週、一中街のCD屋を覗いていたら、好きなアーティストの新作を見つけてしまい衝動買いをしてしまいました。
台湾で販売されている日本のCDは「台壓版」と呼ばれ、日本の価格よりも押さえて(低価格)販売されています。昔は全て「空輸」のラベルがついたCD(日本と同価格または割高)しかなかったのですが、今は殆どが「台壓版」になっています。しかも「初回限定盤」なども「台壓版」で購入できるのでお買い得感があります。(ポスターもついていた)久しぶりにこういうお店に来ると財布の紐が緩んでしまうので困ってしまいますね。
今回はつけ麺の専門店に行って来ました。
台中市内にある中友百貨店地下3階にそのお店はあります。いわゆるデパ地下です。
通路にあるサンプルを見るとラーメン一杯210元と書いてあります。
つけ麺はどうやら量を選べるらしい。
週末午後5時でこんな感じ。並ばずに入れました。
つけ麺専門店なのでやはりつけ麺を頼みました。
サイドメニューもかなり充実している。
台湾では馴染みがないつけ麺なのでこういった説明が必要なんでしょうね。
頼んで5分くらいで来ました。つけ麺280g(220元)。
麺は太麺でコシがかなりあるのでよく噛まないとダメ。
チャーシューは大きめで1枚。
メンマはまだ青い。
太麺をつけダレにつけて頂く。魚介系のダシがよく出ている。
この店のつけダレなのですが、豚骨と魚介のダシが出ていて美味しいのですが、かなり塩っぱいです。
僕は関東出身で塩っぱい味付けは慣れていると思ったのですが・・・。どうりで各テーブルに水が入った容器が置いてある。
なんだかんだ言っても美味しいので完食してしまいました。(メンマは漢方を飲んでいるため食べませんでした)
もしつけダレが残っていたらそば湯で割ってくれるそうです。
ここでは10%のサービス料を取られます。質の良いレストランなら分かりますが、ラーメン屋で取られると違和感があります。
以上「三田製麺所」の紹介でした。さすが日本で展開しているつけ麺屋さんだけあって美味しかったです。しかしつけダレがかなり濃いので食べたことがない人はつける量を調節したり、水を入れて薄めた方が良いと思います。あまりにも濃いので店員さん(台湾人)にこの味付けで台湾人のお客さんは食べれるの?と聞いたら、店員さんも塩っぱいと思っているそうです。日本の味付けをして「日本のつけ麺」を強調するのも良いですが、もっとローカライズしても良いのではとも思いました。
「三田製麺所」は台湾で5店舗あるそうです。(台北2店、台中1、台南1、高雄1) もし興味がある方は一度行ってみてください。
三田製麺所
台中市北區三民路三段161號地下三樓(中友百貨B棟B3)
營業時間:11:00-22:00大家好
上禮拜我去一中街逛街時在唱片店看到一些日本的唱片,目前日本的唱片都是「台壓版」比日本的便宜一半,十年前我剛來台灣的時候「台壓版」比較少,大部分是「空運版」比日本的貴很多(一張1000元左右) ,現在在台灣買得到日本片的「初次生產限定版」,限定版有唱片,DVD與海報,比日本便宜很多,因為很久沒有去唱片店,因此一不小心看到這些日本片就想買,真傷腦筋!
我來台中的中友百貨地下三樓,在餐廳區有一家日本沾麵店。
這家的拉麵一碗210元。
可挑麵條的量。最大有420g。
週末的下午5點左右,不需排隊。
這家的招牌就是「濃厚豚骨魚介沾麵」。
組合套餐與配料有幾種。
每桌都有沾麵的吃法說明。
點了5分鐘後來了沾麵!,一碗沾麵280g(220元)。
麵條是粗麵,很Q有彈性。
燒叉只有一張。
竹筍也很粗很大。
把麵條沾沾汁吃,沾汁的味道很濃,有海鮮的味道。
這家店的沾汁雖然很有味道,擁有豚骨和海鮮的口味,但是很鹹,我在日本關東長大了,習慣吃鹹味的食物,但這家的沾汁非常鹹!,難怪每桌都有水壺。
一開始吃的時候很在意沾汁的鹹味,但愈吃愈習慣,終於吃完了!,如果你想喝湯的話,店員幫你將熱水(煮麵的水)放入沾汁裡。
這家收10%的服務費,對日本人而言,拉麵店是很普遍的店,為什麼需要服務費?
以上是「三田製麺所」的介紹,日本當地的沾麵很好吃,如果你從來沒有吃過這種沾麵的話,把麵條沾沾汁時要小心,沾一點就OK,如還不習慣的話沾汁加水稀釋也好,我懷疑日本當地的鹹味台灣人會不會習慣吃,我問台灣的店員會不會覺得鹹?,她說「很鹹」。
目前台中有很多從日本來的當地拉麵店,他們都強調說「當地口味」,但台灣和日本的飲食習慣不同,不太需要和日本同樣的口味,台灣人有台灣人的口味,不要全部學日本當地的習慣和味道。
「三田製麺所」現在全台有5家店(台北2店、台中1、台南1、高雄1),如果你有興趣的話去吃看看!日本當地的味道很鹹喔!
三田製麺所
台中市北區三民路三段161號地下三樓(中友百貨B棟B3)
營業時間:11:00-22:00
豚骨と魚介ダシが美味しいつけ麺「三田製麺所」