今回は彼女のお店の近くにある「猫の耳牛肉麺」のお店に行って来ました。ここは彼女オススメの店です。
お店の名前は「何老爹」。
看板に”牛肉貓耳朵”(牛肉と猫の耳)と書いてありますが、本当の猫の耳が出てくるわけではありません。
早速その”牛肉貓耳朵”を頼んでみました。
ここはオーダーを受けてから生地を作ります。スープも温めます。
まず生地をこねます。
そして機械に入れて生地を伸ばします。
伸ばした生地を包丁で刻んでいきます。
指の爪くらいの大きさにカットします。
小さい生地を指でこねて”貝殻”みたいにしていきます。
これが「猫の耳なんですね」。
この「猫の耳」を茹でます。
牛肉猫の耳の出来上がり!
普通牛肉麺は野菜(菜っ葉類)が入っているのですが、菜っ葉は牛肉の脂を吸い取ってしまうので、大きい人参が入っています。
この「猫の耳」は歯ごたえがあっておいしいです。
台湾に来て7年以上になりますが、この「猫の耳」は初めて食べました。
なんでも中国北部の伝統料理らしいです。ご主人は外省人の方でした。なるほど。
場所は沙鹿の北勢東路にあります。
学生街なので近所にたくさん競合店があります。
ぜひ伝統の味を守り抜いて頂きたいですね。応援します!我這次去吃了我女友推薦的「牛肉貓耳朵」
店名是「何老爹」
看板上有寫”牛肉貓耳朵”的字,不是真正的小貓的耳朵
我點了這家招牌的”牛肉貓耳朵”
這家店是客人點菜之後,才會開始揉麵團以及加熱湯
揉麵團
把麵團用機器變成桿平
桿平完的麵團用刀子切,切小塊
用手揉成像貝殻一樣的形狀,這就是“貓耳朵”
將貓耳朵要水煮
煮好“牛肉貓耳朵”!,一般牛肉麵裡有青菜類,但這家店放大塊的紅蘿蔔
老闆說,如果放青菜的話,青菜吸收牛肉的「油」,這樣不太好吃,所以這家使用紅蘿蔔
這“貓耳朵”吃起來很Q!很有彈性,我來台灣已7年,第一次吃「牛肉貓耳朵」
聽老闆說,“貓耳朵”是從大陸北部傳來的,難怪老闆的口音有捲舌的發音,他是外省人
這家店在沙鹿的北勢東路上,這邊是靜宜大學商圈
隔壁店也是牛肉麵店,這邊的競爭很激烈
如果你對“貓耳朵”有興趣,來看看嘗試獨特的「牛肉貓耳朵」!
不思議な歯ごたえ「猫の耳牛肉麺」