台湾でギョウザといえば「水餃子」のことを言います。確かに水餃子も美味しいのですが、日本でいつも食べていた焼きギョーザを食べたくなる事がよくあります。今回は美味しいギョウザを求めて台中市内まで行って来ました。
ここは台中の西屯區華美西街にある餃子屋。今まで水湳市場で商売をしていて、8月にこの店に引越してきたのだとか。
看板に日本語で「焼き餃子」と書いてありますね。
ある方が書いたブログで開店から行列ができると書いてあったので開店時間前にお店に到着。11時半開店で現在11時5分。すでに数人が並んでる!
開店10分前にはもう行列ができていました。早く来て良かった。
開店と共に注文が始まる。先頭グループはどうやら持ち帰り客みたいだ。
開店でこれですよ。これは味に期待ができそうです。
多分店主でしょうか。1人で黙々と餃子を焼いていました。
ご家族の方でしょうか必死に餃子を包んでいました。
今回は焼き餃子一皿(70元)と酸辣湯(30元)を頼みました。というかこの2品しかないのだ。
テーブルでひたすら餃子が来るのを待つ。
やることがないので餃子のタレを準備しておく。
開店10分後。店内の席は全て埋まっているが、まだ誰も餃子を口にできないでいる。ひたすら辛抱だ。
開店10分後。やっと酸辣湯が来る。コショウが効いていて結構辛い。
開店15分後。やっと焼き餃子が来た!美味しそうだ。
皮はパリパリ、中身はかなりジューシーである。
餃子の中にかなり肉汁があったため、何も考えずに噛んでしまうとこのように肉汁が飛び散ってしまうのだ。もちろんちゃんとテーブルは拭きました。
だいぶ待ちましたが、並んで待ったかいがありました。本当に美味しかったです。できればビールと一緒に食べるともっと美味しいかも。しかし台湾のお店では酒類を扱う場所が極端に少ないのが残念だ。
このお店は別に内装が凝っていたり、お店の従業員のサービスが特別素晴らしかったりするわけではない。至って普通のお店だ。しかし提供する「餃子」というサービスが美味しいというだけで、このようにお客さんが開店前から並んで商売が繁盛しているわけだ。値段は少し高めの設定(一皿=10個)だけど、味が良ければ問題ないのだ。
台中にお越しの際はぜひ寄ってもらいたいお店である。かなりオススメ。
小六鍋貼
台中市西屯區華美西街二段235號
予約はできない。
營業時間:11:30から完売まで。(午後3時くらいで閉まるという噂も)
店休:木、日曜日
[map addr="台中市西屯區華美西街二段235號 " width="100%" height="300px"]台灣一般「餃子」是指水餃,但日本「餃子」是指鍋貼,雖然台灣的水餃很好吃,但有時候我很想吃日本的「鍋貼」。
聽說台中市區有一家好吃的鍋貼專賣店,我去這家吃看看。
這家位在台中西屯區華美西街,聽說之前這家在水湳市場賣鍋貼,今年8月搬到這裡。
看版上有寫著日文「焼き餃子=鍋貼」。
根據有人寫的部落格,這家總是大排長龍,因此我早點到店,上午11點5分,開店還有25分的時間,但在店門口已經有幾個人排隊。
上午11點20分,看我的後面已有十幾個人排隊,這樣開店的時候到底多少人排隊。
上午11點30分開店,我前面的幾個人都是外帶的。
我再看店外面,排隊變成大排長龍,這家的鍋貼這麼好吃?
老闆在廚房只有一個人一直煎鍋貼。
好像老闆的家人一起包餃子。
這家菜單很單純,有鍋貼(70元)和酸辣湯(30元)而已。
我坐著椅子一直等上菜。
先去酌料區準備醬料。
上午11點40分,店裡已客滿,但連一個人都還沒吃鍋貼。
酸辣湯來了!胡椒粉的味道很強,有點辣。
上午11點45分,鍋貼終於來了!
鍋貼底部結成一整片脆皮,咬下去後肉汁流入口中。
沒想到鍋貼裡有那麼多肉汁,一不小心咬下去,肉汁就會噴出來!
這次在店門口等了25分,進去店裡後等了15分才可吃鍋貼,但鍋貼的味道使我覺得值得等,我吃這家的鍋貼時就想起日本的鍋貼,鍋貼原來配啤酒的食物,但在台灣幾乎沒有這種飲食文化,太可惜!
這家店的特色不是內裝漂亮,不是服務生的態度很好,只有鍋貼好吃而已,這樣總是大排長龍而客滿,其實台中有各式各樣的餐廳,但實在合日本人口味的店不多,我想推薦這家的鍋貼,如果你有興趣來吃看看!
小六鍋貼
台中市西屯區華美西街二段235號
無法預約,只接受現場拿號碼牌
營業時間:11:30-賣完
店休:週四,日
[map addr="台中市西屯區華美西街二段235號 " width="100%" height="300px"]
台中の行列ができる焼きギョーザ店!「小六鍋貼」