僕の実家は東京都江東区にあるのですが、地元「江東区」に観光スポットがあることを知りませんでした。
今回はそんな地元のスポットを散策して見たいと思います。
都営大江戸線に乗り「清澄白河駅」まで来ました。
今回訪れる場所は「清澄白河駅」から歩いて数分のところにある「清澄庭園」です。
花だよりがあります。今は「ツワブキ」の花が咲いているようですね。
入り口で入場券を購入します。大人は1人150円。
清澄庭園のパンフレットが各言語ごとに分かれています。日本語はもちろん英語、フランス語、中国語(簡体･繁体)、ハングル語など。
まず地図で庭園の中を確認する。
それでは入ってみましょう。
まだ紅葉の季節ではないので木々はまだ青いですが、所々で赤く染まった木をみつけることができます。
池の側まで行くと鯉たちが群がってきました。どうやら餌を催促しているようだ。大きな口を開けて餌を欲しがってる。ごめんね餌持ってないの。
園内には何種類かの鳥がいて皆くつろいでいる。
水面に浮かぶ家屋。風流ですな。
この日は朝から雨がパラパラ降っていて、松葉が雨露を垂らしていた。雅である。
大きな岩に何か文字が刻まれているが・・・。
これは松尾芭蕉の有名な句である「古池の句」の碑らしい。
古池や蛙飛び込む水の音。
ツワブキの花が満開である。小さい秋み〜つけた。
久しぶりに灯籠を見た。都会では希少な存在だ。
池に浮かぶ大きな石を渡って奥へと進む。
少しだけど紅葉が見れた。台湾ではあまり見かけないだけにちょっと感動。
11月初旬だったので紅葉を楽しむまでにはいかなかったけど、地元江東区にある由緒ある庭園を楽しめました。
東京公園協会のサイトによると一部の紅葉が見ごろになったようです。週末お時間があればぜひ訪れてみてはいかかでしょうか。紅葉と芭蕉の句が楽しめる文化的な庭園いかかでしょう！
東京公園協会サイト
清澄庭園
東京都江東区清澄３丁目９
03-3641-5892
入園時間：9：00−16：30
都営大江戸線「清澄白河駅」から歩いて3分
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我的老家在東京的江東區，這次我想介紹我的故鄉東京江東區的觀光景點。
坐地鐵（東京都營大江戶線）到「清澄白河火車站」。
從地鐵站走幾分鐘就到江東區的景點之一「清澄庭園」。
介紹在這裡開的季節花，現在開大吳風花。
我買了一張票，一張150日圓。
這裡有各種語言的資料，日文，英文，法文，韓文和中文（繁體與簡體）。
先看庭園的地圖。
我進去了。
其實那時候還沒到紅葉的季節，但看到有些樹木的葉子變紅。
我走到池塘邊時，池塘裡的很多鯉魚接近我，牠們好像肚子餓的感覺，我向牠們講「不好意思我沒帶飼料」。
在園裡看得到幾種野鳥。
池塘上有一間日本傳統的建築。
那天從早一直下毛雨，這種天氣雖然不太適合散步，但以別的角度來看，看得到不同角度的景色，很有雅趣。
岩石上刻著文字，刻得模糊，看不清楚。
這是日本有名的俳句詩人「松尾芭蕉」的作品「古池之句」的紀念碑。
「古池 青蛙躍入 水音聲」
大吳風花都滿開。
很久沒有看日本的傳統石燈籠，對大都會來講稀少的存在。
可走池塘上的石頭道路。
看到紅葉，才能享受日本的秋天。
因為11月初我去了「清澄庭園」，因此很少看到紅葉，大部份的葉子還綠色。
根據「東京公園協會」發佈，這禮拜（11/18）開始可看紅葉。
這次我第一次進去這裡，沒想到看到很多自然，下次有機會回日本時繼續找我故鄉的景點！
東京公園協會網站
清澄庭園
東京都江東区清澄３丁目９
03-3641-5892
入園時間：9：00−16：30
從都営大江戸線「清澄白河站」走3分鐘就到
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東京の真ん中にこんな庭園がありました。「清澄庭園」